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揚げものは、どこの国でも定番の料理のひとつですよね。
地元でとれる魚、肉、野菜と、お国柄により、それぞれバラエティーに富んだメニューがあります。
イタリアでも、揚げものは食卓によく登場する人気料理。
モニカの生まれたフィレンツェでは "フリット・フィオレンティーノ"というミックスフライが有名です。
ウサギ、チキン、季節の野菜、そして、ちょっと変わったモノ
として牛の脳みそ!などのフライが、大皿いっぱいに出てきます。
私がマンマから教わった揚げものは、牛肉の薄切り肉のカツレツ、
チキンフライ、季節の野菜のフライ、
そして "パーネ・フリット(揚げパン)"。
それでは、祖母からマンマ、私へと伝えられた"パーネ・フリット"
のレシピをご紹介しますね。

【材料】
パン バゲットをカットしたもの お好きな枚数
卵 1個
牛乳 的
【作り方】
パンをカットします (日本では、バゲットを)。買ってきたばかりのパンより、1~2日経って少しかたく
器で卵1個を溶きます。別の器に牛乳を注いでください。
フライパンに、パンの厚さの三分の一が隠れるくらいまで美味しい
カットしたパンを牛乳に両面浸します。浸したら、
揚げものは、どこの国でも定番の料理のひとつですよね。
両面をひっくり返し、こんがりした色がつくぐらいで引き上げて、キッチンペーパーなどで油をきり、塩をほんの少し振ります。
お皿に盛りつければ、"パーネ・フリット"の出来上がり。
【レシピ提供】
モニカのレシピでボナペティート
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