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優しく、まろやかでフルーティーな優れもの「モンティジャーニ・デリカート」

軽くまろやかで、おいしいオリーブオイルを造るのはじつは難しく、31歳の青年オーナー、アルベルトはあえて挑戦し見事にイメージ通りのオリーブオイルを完成しました。和風の使い方にも無限の可能性を秘めたデリカートをおすすめします。

ブレンド割合は、40% レッチーノ (ある程度熟成が進んだ実)、30% モライオーロ、 25% フラントイオ、5% ペンドリーノ

メインボディーは、まろやかさを前面に出すときトスカーナでよく使われる熟成が進んだレッチーノ、そして、モライオーロの割合を多く目にしました。隠し味的なペンドリーノを加え風味の広がりが得られました。フレッシュであり、まろやかですから和風料理にもピッタリ。

「Delicato」(デリカート)はイタリア語で「デリケート」の意味

 

軽く繊細なモンティジャーニ・デリカート は造り手のラインアップ・アイテムで一番ライトなオイル。食べやすく、しかし、伝統的なトスカーナオリーブオイルの特徴を備えています。一見、簡単に出来るようだが、じつは造り上げるのが非常に難しく、各品種の最適な収穫時期、搾油の条件、ブレンド割合の組み合わせを熟知し、かつ、繰り返して搾油を試行錯誤を重ねる勇気と情熱が不可欠の非常にクリアーなオイルです。

「Delicato」の特徴はフルーティーでまろやか、そしてスムースな口当たり

 和食に最適、お味噌汁、納豆、冷や奴、湯豆腐、卵かけご飯、目玉焼きにお醤油代わりに使ってみてください。出汁で作った菜の花や春菊のおひたし、白身魚の繊細な味を愉しむとき等、食材の持つ本来の旨みを引き出す力を発揮します。

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