ノヴェッロの特別な味わいを、あなたの食卓で
ノヴェッロの深い香りと風味を、さまざまな料理で楽しむ特別なレシピ集です。
日常の食卓から特別なディナーまで、4つのシーンに合わせたレシピで、いつもの料理がひと味違う贅沢な時間へと変わります
シーン ①
秋の柿の甘みとアンチョビの塩気が
絶妙にマッチする前菜。
芳醇なオリーブオイルが素材の
美味しさを引き立てます。
【材料】2人分
・パン 2切れ
・アンチョビ(瓶のもの) 4フィレ
・ルッコラなどのサラダ 片手で掴めるくらい
・イタリアンパセリ ルッコラの半分の量
・赤玉ねぎ(中くら 1/4個
・柿 1/2個
・にんにく 1/2個
・ノヴェッロ 適量
・ビネガー 適量
・塩、胡椒 適量
【作り方】
1,パンを薄くスライスして、オリーブオイルをたっぷりつけてオーブンでガリガリになるまで焼く。230度で6~8分。
2,サラダを準備する。ルッコラは1,5cmくらいの幅でカットし。パセリは1cmくらいの幅でみじん切りする。玉ねぎ、柿もみじん切りに。
3,2をボウルにいれ、塩とビネガー、少量の塩(アンチョビの塩気が強いため)ノヴェッロで和える。
4,焼けたパンにカットしたニンニクを片面全面に擦り付ける。
ノヴェッロの香りと秋の味覚が重なり合うひと口を、ぜひお楽しみください。会話が弾む食卓を彩る一品です。
シーン ②
ふわふわ白菜とカニのスープ。
立ちのぼるオリーブの香りがごちそう
【材料】2人分
水 500㎖
白菜 100g
にんじん 30g
生キクラゲ 20g
しょうが(みじん切り) 小さじ1
鶏がらスープの素《A》 小さじ2
塩麹《A》 小さじ1/2
オイスターソース《A》 小さじ1/2
カニ缶(ほぐし身) 1缶(55g)
ノヴェッロ 適量
【作り方】
1. 白菜は葉先のほうから1~2cm幅に切る。にんじんは細切り。生キクラゲは洗って石づきを除き、細切り。
2. 鍋に水、①、しょうが、《A》を入れて中火にかけ、煮立ったら弱火にして4~5分煮る。
3. カニ缶を汁ごと加え、ひと煮立ちさせ、器によそい、ノヴェッロを回しかければ出来上がり!
ノヴェッロの心地よい辛みで白菜やにんじんの甘みと滋味がグッと引き立ちます。
白菜の代わりに大根やかぶ、カニ缶の代わりに鶏ひき肉でもOK!
シーン ③
秋のトマトを香ばしく焼き上げ、
ハーブとオリーブオイルで風味豊かに。
温かさが、
素材の甘さと旨みを引き立てます。
【材料】2人分
・トマト 大2(中3)
・ケッパー 8~10粒
・タイム 適量
(またはローズマリーなどのハーブ)
・ノヴェッロ
・塩、胡椒
【作り方】
1,トマトを6~7mmくらいの幅で輪切りにする。
2,フライパンを温める。強火で、煙が上がるまで熱々に温める。
3,2に油を引いて、片面に全面位よく塩を振ったトマトの表面を焼く。※常に最大の強火
4,トマトの表面を焦がすように焼く。片面が焼けたら、反対側もひっくり返して焼く。
5,トマトを焼いた後のフライパンにもう一度油を足し、ケッパーとハーブを焼き上げするように炒める。
6,4をお皿に敷き詰めるように盛り付け、5を上から飾るように盛りつける。
7,ノヴェッロを回しかける。お好みでバルサミコ酢をかけても良し。
シンプルながら深い味わいを感じる温かいトマトサラダ。
ひと口ごとに秋の豊かさを感じながら、ゆっくりとお楽しみください。
シーン ④
りんごとモッツァレラと生ハムのサラダ
すりおろしりんごを加えた
爽やかドレッシングで
【材料】2人分
りんご(皮付き) 1/2個
モッツァレラチーズ 50g
春菊(葉先) 30g
生ハム 30g
バゲット(スライス) 適量
くるみ(空炒りして刻む) 適量
●ドレッシング
ノヴェッロ 大さじ2
レモン汁 大さじ1
すりおろしりんご 1/4個分
塩 ひとつまみ
【作り方】
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りんごはよく洗って皮付きのまま、いちょう切りにして塩水(分量外)に漬けてから、水気を切っておく。
2. 春菊は食べやすい大きさに葉先をちぎる。
3. バゲットは軽くトーストして角切りにする。
4. ドレッシングの材料を混ぜ合わせる。
5. 器に②を敷き、①と③、ちぎったモッツァレラと生ハムを盛り付け、食べる直前に④をかけてくるみを散らせば出来上がり!
りんごの甘酸っぱさ、生ハムの塩気、春菊のほろ苦さ…
新鮮なノヴェッロの香りが包み込む、秋色のハーモニーをお楽しみください!