【夏にぴったり!美味しいオリーブオイルで楽しむジェノベーゼ風そうめん】
2025.08.09
公開日 :
料理の種類:
麺・パスタ、野菜
シーズン・イベント :
夏

和パセリ、きゅうり、フェンネル(またはセロリ)を使った、香り豊かなジェノベーゼ風ソースを美味しいオリーブオイルで仕上げました。
アンチョビやケッパーの塩味とビネガーの酸味が野菜の甘みを引き立て、アボカドがまろやかさをプラス。
そうめんに和えてパスタ風にも、つけ麺スタイルでも楽しめる、夏の食卓を彩る爽やかな一品です。
冷やしていただくと、さらに風味が引き立ちます。
【材料】 2人分
和パセリ(葉のみ) 両手いっぱい
きゅうり 1本
フェンネル(またはセロリ) 1/4株(セロリなら1本)
アボカド 1/2個
水 適量
【材料A】
アンチョビペースト 小さじ1
塩漬けケッパー 大さじ1
ケッパーの塩 少々
ビネガー 大さじ2
美味しいオリーブオイル 大さじ5
【作り方】
和パセリは葉だけをちぎり、太い茎は取り除く。
きゅうりとフェンネルはざく切り、ケッパーも粗く刻む。
ボウルに2を入れ、【材料A】を加えて混ぜ、冷蔵庫で1~3時間マリネする。
マリネ後、和パセリを加え、ミキサーで回しやすいように水を少量加えて撹拌する。
野菜がなめらかになったら、塩で味を調え、アボカドを加えてさらに撹拌する。
そうめんを茹で、冷水でしめて水気を切る。
ソースをそうめんに絡めてパスタ風に、または水分を多めにしてつけ麺風にしていただく。
盛り付け提案
白い平皿や浅めのガラスボウルに盛り付けると、鮮やかな緑が映えます。つけ麺スタイルの場合は、透明の小鉢にソースを入れ、そうめんを小さく丸めて並べると涼しげな印象に。仕上げにパセリの葉を散らすと華やかです。
アレンジ例
バジルを加えるとより本格的なジェノベーゼ風に。
ソースを冷蔵庫で1日寝かせると味がなじみ、よりまろやかに。
美味しいオリーブオイルの香りが、緑野菜の爽や かさとアボカドのまろやかさを引き立てます。そうめんが洋風に変身し、食欲の落ちる夏にもぴったり。冷たく仕上げることで、より一層美味しく楽しめます。
レシピ提供:オリーブオイルの魅力を伝えることを使命とする「オリーブオイル・アーティスト」YUCCI。
香り高いトスカーナ産オリーブオイルの個性を最大限に引き出すレシピで、奥深さと美味しさの感動をお届けします。
