〜秋鮭と舞茸の炊き込みごはん 〜オリーブオイルでコクをプラス〜
秋の味覚、鮭とキノコは、炊き込みごはんの定番食材ですよね。 今回は炊き上がりにオリーブオイルを加えた、 お箸が止まらなくなる絶品レシピをご紹介します。 ごはんにオイル...油っこい!?︎ いえいえ、新鮮でジューシーなオリーブオイルなら、 その心配はご無用。 さっぱりしているのにコクがあってまろやかな新食感に、 きっと驚かれるはずです。 オリーブオイルと相性のいい大豆を入れると、 ボリューム感が増すとともに、ほっくりした甘さが堪能できます。 トッピングのブラックオリーブも、旨みをさらにアップしてくれますよ。 ごはんをオリーブオイルが程よくコーティングするので、 冷めてもツヤツヤで、もっちり。 お弁当にもぴったりです。 秋の行楽のお供にぜひどうぞ!
《材料》2〜3人分
米 2合 生鮭 2切 舞茸 1パック 大豆の水煮 50g だし汁 適量
三つ葉・ブラックオリーブ 各適量
〈A〉 塩麹 大1と1/2 酒 大1
〈B〉 酒 大2
薄口醤油 大2
みりん 大1 美味しいオリーブオイル 大2〜3 【作り方】 ① 米を研いでざにあげ、30分おく。 ② 生鮭は皮を除き、〈A〉をまぶして30分以上おく。冷蔵庫でひと晩おい てもOK。
③ 舞茸は食べやすい大きさにほぐす。
④ ①を炊飯器に入れ、〈B〉を加え、2合の目盛までだし汁を足して軽く混ぜる。
⑤ ④に水けをきった大豆と③をのせる。さらに②の鮭の塩麹を拭き取り、キッチンタオルで水けを取ってのせ、炊く(あれば「炊き込みご飯」や「おこげ」の設定で)。
⑥ 炊き上がったら、鮭を取出して骨があれば除き、ひと口大にほぐす。 鮭を戻し、美味しいオリーブオイルを回しかけ、混ぜる。 器に盛り、粗く刻んだブラックオリーブを散らし、 刻んだ三つ葉をトッピングすれば出来上がり。
レシピ提供:和食とオリーブオイルのおいしい出会いを日々模索中のフリーランスで編集関連の仕事に携わる☆kurico提供のレシピ。
このレシピのこと、オリーブオイルのこと、皆さまの「コメント」をお待ちしています。
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